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ワンタンスープ

料理 2018年6月3週目
 
いろいろな工程を経験しながら、いろいろな食材を組み合わせてひとつの料理ができること、作ったものをみんなと一緒に食べる楽しさを体感しました。
 
今回は、前週の形のテーマであった四角を対角線上で分割した形、三角の食べ物を作りました。「三角の食べ物は何がある?」と問いかけると、サンドウィッチ・おにぎり・ケーキなどの意見が出ましたが、ワンタンという答えまでには辿りつかず、何を作るのかわからないワクワクと共に調理が始まりました。


まずは薄力粉と強力粉を合わせたものをお湯でまとめていき、ワンタンの皮の生地を作っていきます。

指先で生地の柔らかさを味わいつつ、一生懸命こねて作りました。小学生は粉をはかる作業も各自でやってもらいました。皆間違えないように、真剣な表情でハカリと向き合っていました。
こねた生地を少し寝かせている間に中に入れる具の準備もします。豚ひき肉の中に7種類の調味料を入れ(もちろん味見もしました!)、そこに自分で包丁で切った白菜も入れました。中には包丁を使うのが初めての子もいたようですが、講師の話をよく聞きながら慎重に取り組めていました。小学生は更に、すべりやすい長ネギのカットにも挑戦しましたが、さすが小学生、安心の手つきで切ることができていました。
最後に生地を麺棒でのばし、できた皮を4等分の扇形にカットし、具をのせて半分に包むとワンタンの出来上がりです。それぞれのペースで自由に、楽しんで包む作業を行っていくと、三角の形だけではなく、四角や丸っぽい形など、大小個性的なワンタンがたくさん出来上がりました。
茹でたワンタンは最後に中華スープに入れていただきました。自分で作ったものをみんなでいただくという喜びを感じてくれたのか、どの子もとても幸せそうな表情で食べていたのが印象的でした。


 

大きいダンボールであそぼう

造形 集団制作 2018年6月2週目
 
全身を使って、四角柱の形体を感じました。大きい四角柱のダンボールで思いっきり遊んだり、組み合わせたり変化させたりして、制作を楽しみました。
 
幼児・小学生クラスは、はじめに穴の中に入っていく絵本を読んでから、ダンボールの穴で遊びました。くぐったり立てて中に入ったり、積み重ねてみたりと、それぞれ思い思いにダンボールで遊んでいました。ひとしきり遊んだ後、「繋げてひとつにしてみんなで遊ぼう」と提案すると、子どもたちはどんなものを作りたいか、どんなふうに組み合わせるか、相談しながらカラークラフトテープで繋げていきました。


幼児はトンネルにしたり、小学生はお家や坂にしたり、それぞれみんなで工夫しながら作っていました。

形が出来てきたところで遊んでみると中が暗くなったので、みんなで好きなところにダンボールカッターで穴を開けていきました。気に入った形や大きさに切るのは難しいのですが、一生懸命切りだしていました。
心ゆくまで穴を空けた後は、みんなで色を塗りました。今回の絵の具はテープとも相性が良く、色んな色がたくさん重なって終わる頃は大きなオブジェのようにも見えてとてもかっこよかったです。最後はみんなで、クラスによっては壊れるまで遊びました。ダンボールという身近な素材と改めて向き合い、遊ぶことと作ることを一体にして全身で楽しんでいるように感じました。


親子クラスは最初に色んな穴が出てくる絵本を読んでから、ダンボールの穴で遊びました。

思い思いに遊んだ後、好きな色で塗ったり切ったりしました。体を動かして遊んだり作ることを楽しんだりする子どもたちを保護者の方とサポートしながら、ただのダンボールはどんどん変化して、最後はそれぞれに、中に入れるお家のような作品が出来上がっていました。


 

木端のオブジェ

造形 個人制作 2018年6月1週目
 
自分で選んだ木端を自由に組み合わせてオブジェを作りました。シンプルな四角柱の組み合わせから、多種多様な表現ができることを体感しました。
 
5月3週目の活動は積木の活動でした。今回はその時と同じ素材である木材を使用して、つながりのある活動を展開しました。まずはオブジェを作ることを意識せずに、色々な大きさの四角柱の木端に触れ合い、自由に遊んでみました。触っているうちにだんだんと積み木の時の感覚を思い出したようで、色々な木端を合わせたり、積んでみたりと遊びやイメージが広がっていったようでした。


その後、遊んでいくうちになんとなく頭の中で広がっていったイメージを、オブジェとして表現することにしました。

親子・幼児クラスは大き目の立方体や直方体、平たい板などから1つ選んで作品の土台に、小学生クラスは自分の作りたい形を考えてから、色々な大きさにカットされたプラ段の中から好きな土台を一つ選び、それぞれその上に自由に木端を組み合わせてボンドで貼り付けていきました。貼り付けた後には、今回は木端の木目を生かせるように、アクリル絵の具を薄めた液で色を着けていきました。思うがままに筆を動かして色を塗ってみたり、上からスポイトで絵の具をかけてみたり、細い筆を使って細かく色を塗ってみたりと、自分の作品に合わせて様々なやり方で色塗りを楽しんでいきました。

最後に小さい木端やチップなどを飾り付けると、それぞれのイメージが目に見える形に表現された、一人ひとり違う個性的なオブジェが出来上がりました。今回の作品は、積み木などと一緒に遊んだり飾ってみたりすると、同じ木材同士とても相性が良いです。どうぞご家庭でも素敵に飾って、楽しんでみてください。


 

積み木あそび

造形 集団制作 2018年5月3週目
 
円柱と四角をつなぐ活動です。テーマに基づきみんなで1つの世界を作りだすことで、つながりあうことの必然性、心地よさを、自然と感じていました。
 
小学生クラスは、「大きな丸い台の上に積み木で何を作りたい?」と聞いて、みんなで相談し合ってからそれぞれ作り始めました。お城や街や円筒状のドームをみんなでわいわい作ったり、好きなものを作りたい子も、他の子の作品とつながる楽しさに出会えるように、丸い台を意識して作りました。みんなの勢いは時にはその丸い台を飛び出して、終わりの頃はアトリエにはすっかりみんなの世界が広がっていました。


幼児クラスは、いろんなケーキが出てくる絵本を読んでから、「大きな丸い台の上にケーキを作ってみない?」と誘いました。

みんなの発想のきっかけになればと提案したイメージに、子どもたちは嬉しそうに、乗ってきてくれました。みんなで大きなケーキを作るか1人で作るか相談して、それぞれ作り始めました。積み木の土台が出来てきたころに、「果物やクリームはいかが?」といろんな色のモザイクを出すと、作品のイメージに合わせて飾っていました。大きなケーキはみんなの夢が詰まっていて、食べたら素敵な味がしそうなケーキでした。なかには登れるようにはしごや階段が付いている子もいて、とてもユニークで見ている方も楽しくなるケーキでした。


親子クラスはいろんな丸い動物が出てくる絵本を読んでから、小さな円台に積み木を乗せたりして遊びました。

積み木を積んだり投げたり落としたり、それぞれ自由に積み木と触れ合っていました。その後、個々の円台や作品を積み木で繋げてそこにビーズを流し入れました。坂を登ったりビーズを転がしたり、みんな生き生きとした表情で遊んでいたのが印象的でした。




円柱石膏のオブジェ

造形 個人制作 2018年5月2週目
 
素材で遊びながら制作しました。選んだ色や意図して描いた模様が動かすことで変化し、予想のできない新しい形や、模様ができる様子を体感しました。
 
まずは前週に作ったパンを思い出しながら、色や形が似ている円柱の積木で遊びました。並べて転がしたり、たくさん積んでみたり、円柱の特性を存分に活かしながらそれぞれしたい遊びを展開していました。たくさん遊んだ後には、途中から遊びに出てきた透明円柱ケースを使っての制作を行いました。

親子クラスはケースの中に絵の具の薄め液で色をつけた後に石膏液を流し込みました。更に上から絵の具を垂らして竹串で混ぜてみたり、色砂・ビーズ・グリッターなどを入れてみたり、石膏がだんだん硬化していく様子を実際に目や手で感じながら遊んでいる内に、素敵なオブジェが出来上がりました。


幼児・小学生クラスはケースの内側に絵の具で模様を描き、その中に石膏を流し込みました。

いつもなら硬化するまで放置する所を、今回は最初に積木で遊んだように「転がす」という動きを与えてみました。
幼児はたくさん転がしたり、大事に抱えたり、はたまた放置してみたり…そうして出来上がった作品は、その子のやり方によって出来上がりの形が一人ひとり変化した、ユニークなものとなりました。
小学生は予め筒状の作品をみせ、まずは素材や作り方を一緒に考えていきました。作り方を当てるのがなかなか難しかったようで、ケースの中央に何か別の円柱型のものを入れる・内側の側面に石膏液を塗るなど色々な予想が出ましたが、「ケースにある動きをさせると…」というヒントで、転がすという答えにたどり着けました。どのクラスも、使う素材も基本的なやり方も同じでも、各々の動きの個性で面白い作品がたくさん生まれた活動となりました。


 

いろいろロールパン

料理 2018年5月1週目
 
日常食べる機会の多いパンが色んな素材を組み合わせて出来ていく様子を体感しながら、自分たちで作ったものをみんなで食べる楽しさを経験しました。
 
前回4月最後の活動では、粘土を使って円柱を作りました。粘土をこねたり、のばしたりしながら形を作った経験を活かして、さらに深めていけるよう、今回は食材を使い、同じような工程でパンを作りました。


主な材料となる強力粉を見せて、何になるのかみんなで想像し楽しみにしながらお料理が始まりました。

加えていく材料は、ひとつひとつ見せて、料理の活動の楽しみでもある味見をしながら加えていきました。途中、今回の料理に欠かせないイースト菌がでてくると、なじみのない、怪しい匂いに顔をしかめながらも匂いを嗅いだり、味見をしたりしているうちに、普段食べたことのある味とつながったようです。「今日はパンでしょ!」「でもこれいれるの…。」という反応に、パンをふっくら美味しくする素、今回は混ぜすぎると機嫌が悪くなって美味しくできないと伝えると、愛情こめて、加えて作っていました。
できた生地を寝かし、絵本を読んだり、あとの工程や材料を説明したりしながら待ちました。味付けするいろんなトッピングを見て、どんな味にしようかと楽しそうに味見をしているところに、ふっくら大きくなった生地が登場すると歓声があがり、嬉しそうに好きな味を加えて、自分の好きな形を作っていました。
 できたものをもう一度寝かし、もっと大きくなった生地をオーブンに入れて焼きました。ふっくら美味しくできるかな…とときどきオーブンを覗きながら、モザイクでパンに見立てて組み合わせたり、自由に遊んだりして待っていると、いい匂いとともにみんなのふっくらパンが焼きあがりました。焼きたてパンを食べながら、「美味しいね。今度はどんな味にしようかな?」そんな嬉しい声も聞こえていました。


 


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