カテゴリ
- 毎月の活動 (124)
- 課外活動 (1)
- カテゴリを追加 (1)
- スタッフブログ
- (スタッフ)
- (スタッフ)カテゴリを追加
月別 アーカイブ
- 2023年6月 (3)
- 2023年5月 (3)
- 2023年4月 (3)
- 2023年3月 (3)
- 2023年2月 (3)
- 2023年1月 (3)
- 2022年12月 (3)
- 2022年11月 (3)
- 2022年10月 (3)
- 2022年9月 (3)
- 2022年1月 (3)
- 2021年12月 (3)
- 2021年11月 (3)
- 2021年10月 (3)
- 2021年9月 (3)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (3)
- 2021年6月 (3)
- 2021年2月 (1)
- 2021年1月 (2)
- 2020年12月 (3)
- 2020年11月 (3)
- 2020年8月 (4)
- 2020年7月 (4)
- 2020年2月 (4)
- 2020年1月 (3)
- 2019年12月 (3)
- 2019年11月 (4)
- 2019年10月 (3)
- 2019年9月 (6)
- 2019年7月 (3)
- 2019年6月 (3)
- 2019年5月 (3)
- 2019年4月 (3)
- 2019年3月 (3)
- 2019年2月 (3)
- 2019年1月 (3)
- 2018年12月 (3)
- 2018年11月 (3)
- 2018年10月 (5)
- 2018年9月 (5)
- 2018年7月 (3)
- 2018年6月 (3)
- 2018年5月 (3)
最近のエントリー
活動報告
積み木あそび
全クラス 造形 集団制作 2023年5月3週目
四角柱の積み木を使い、大きい円柱を作りました。個々の制作が調和し、1つの世界が表現され、つながりあうことの必然性を自然と体感しました。
3週目はたくさんの積み木を使い、四角から円柱を作る経験をしました。
親子・幼児クラスでは絵本の「いろいろおんせん」を表現しました。親子はフラフープ、幼児は大きなロープの輪をガイドに、積み木の壁を積んでいき、出来たおんせんの中にお湯に見立てた木のビーズを流し入れると、子ども達は目を輝かせながら、それぞれ好きなやり方でおんせんを堪能していました。
小学生クラスではまずは四角の積み木でどうしたら円柱を表現できるかを考えてから制作に臨みました。みんなで高さを合わせながら積み木を積んで出来た綺麗な円柱に、最後に穴をあけて中に入ってみました。ドキドキしながら穴をあけ、中に入る事の出来た子ども達の嬉しそうな表情が印象的でした。
形や他者とのつながり・その心地よさを体感できた活動でした。


カテゴリ:
2023年5月29日 10:00
同じカテゴリの記事
ダンボール筒のオブジェ
全クラス 造形 集団・個人制作 2023年6月1週目
大きい四角柱の紙管で遊んだり描いたりしながら、形を全身で感じます。幼児・小学生は制作を通し、集団で描く楽しさも体感できるよう制作しました
先月1ヶ月を通して触れ合った筒に、今度は四角の要素も加え、より形への理解を深めていきました。まずはダンボールの筒を登場させ、中をくぐったり、ボールを転がしたりと、色々なやり方で筒との触れ合いを楽しみました。
そして十分に触れ合った後は、各クラスに合った方法でダンボールを作品へと仕上げていきました。親子クラスでは小さいダンボール筒を一人一つ、好きなように彩色していきました。たくさん遊んだ後の彩色だったので、どの子も集中して色塗りを楽しんでいる様子が見られました。
幼児・小学生クラスでは紙粘土や紐などを使ってダンボールの面を分割してから彩色しました。自由に塗っていく中で、自然と個性が調和していく様子から、皆で1つのものを作る楽しさも体感できたようでした。


2023年6月12日 10:00
円柱紙管のオブジェ
全クラス 造形 個人制作 2023年5月2週目
円柱の紙筒を使って遊び、性質体感した後、同じ素材をって制作しました。それぞれの描き方組み合わせ方で、多様な表現ができることを体感しました。
幼児・小学生クラスでは色々な太さや長さの円柱の紙筒を貼り合わせてオブジェを作りました。同じ数の紙筒が、貼り付け方によって全く違った表情の作品に仕上がりました。最後に絵の具でオブジェが彩られると、構成だけでも多様な形に作られた形から、さらに個性が際立つ作品へと進化しました。作品を鑑賞しながら子どもたちも、その多様性や面白さを感じでいました。
親子クラスは、円柱の積み木と紙管を使って、子どもたちの興味関心にあわせて環境を用意しながら遊びました。最後に遊んだ紙筒に自由に色を塗りました。作るという概念にとらわれずに、自由に筆を動かしながら描かれた円柱は、この時期にしか作れない素敵な模様で彩られました。転がしたり、組み合わせたりして遊べるオブジェをご家庭での遊びに活かして下さい。


2023年5月22日 10:00
円柱の描画
全クラス 造形 集団制作 2023年5月1週目
円柱の転がる性質を活かして制作しました。素材で自由に遊んだり、みんなで大きい面に描いたり、そして鑑賞することで体感できるよう活動しました。
親子・幼児クラスではまず円柱の積み木で遊んで形に親しんだ後、子ども達の身体ほどの大きさの紙管で描画をしました。周りにスポンジテープを貼り、絵の具を塗って転がすと、線の軌跡がどんどん重なって複雑な模様が描かれていきます。みんな絵の具だらけになりながら、全身で楽しんでいました。
小学生クラスでは一人ひとりの紙管に、どこにテープを貼ったらどんな模様が出来るのか頭の中で想像しながら、好きなようにテープを切って模様を作りました。1つ作って、描画を少し楽しんでから2つ目の紙管を渡すと、1個目の経験を活かしながら自分の作りたい模様を追求していました。
どのクラスの子ども達も、何度も描画を楽しんで出来た迫力ある作品を最後に観た時の表情は、達成感に満ち溢れているようでした。


2023年5月15日 10:00
石膏のオブジェ
全クラス 造形 個人制作 2023年4月3週目
作るというより、素材の感触や変化、工程一つひとつを楽しむことに赴きを置いて、偶然からできる産物との出会いを楽しめるよう活動を展開しました。
自由自在に変身する粉、石膏を使い、不思議なオブジェを制作しました。
親子・幼児クラスでは2週目に紙に描いた円の形を、紙粘土を使って表現する事で型を作っていきました。個性溢れる型の中に石膏を流しいれ、最後に作品を取り出すと、嬉しそうに作品を眺める姿が多く見られました。
小学生クラスでは、平らにならした油粘土に木っ端やスーパーボールなどの球や円柱の形を感じられる素材を押し付けて型を作り、そこに石膏を流し込みました。出来上がった作品は、まるで不思議な生き物の化石のようで、子ども達も新鮮な驚きや喜びを感じているようでした。
偶然からできる産物との出会いの中で、素材や形の変化など色々な事を感じられる活動となりました。


2023年4月24日 10:00
円の構成画
全クラス 造形 集団制作 2023年4月2週目
先週粘土で描いた円を、みんなで大きい面に描きました。沢山の丸、個々の表現が調和して、一つの作品ができる楽しさを体感できるよう活動しました。
まず丸が出てくる絵本で形を再認識した後、各クラスの活動に移りました。
親子クラスでは色々な丸の素材で遊んだ後、植木皿で作ったスタンプで紙に円を描き、色を塗りました。スタンプを押す音に響いたり、腕を一生懸命動かして思い切り色塗りをしたりと、それぞれのペースで気に入った遊びを楽しむ事で、身体全体で丸の形の特性を感じる事が出来ました。
幼児・小学生クラスでは大きな紙に筆で円を描きました。描く子によって個性が表れた丸がたくさん生まれ、その丸の中に好きな色を塗っていくと、最後には迫力のある作品が出来上がり、子ども達から自然と歓声があがりました。
個々の表現が自然と調和して、1つの作品となっていく楽しさや喜びを体感できたようでした。


2023年4月17日 10:00